いつもウェブサイトやInstagramをご覧いただき、本当にありがとうございます。
Ivy Therapy 心理セラピスト Lizです。
6月になりましたね。引き続き暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
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「NOを言うこと＝怒りの感情」
について綴りたいと思います。
普段の生活の中で、理不尽なことや不当な扱いを受けた時、本質的でないことに対して、「NO！」と言えていますか？
「NO！」を言うことは、「怒りの感情」を使っています。
以前、こちらのブログでも綴りましたが、
怒りの感情は、現在の問題を解決するために必要な感情であり、怒りを使うことによって、「今ここ」の、自分を守ることができます。
怒りの感情を、攻撃するための感情だと勘違いしている方が実は少なくありません。
怒りの感情は、攻撃するためのものではなく、今ここで、自分を守るために必要な大切な感情です。
昨今の社会情勢を見てわかると思うのですが、恨みつらみからは何も生まれません。
何故、いつもNOを言えないのか。
何故、過去や人の恨みつらみが消えないのか。
頭では分かっているのに、何故、自分を守るために行動に移せないのか？
自分を守るための怒りの感情を使えない人のほとんどが、幼児期に親から「自分を守るための怒りの感情」を受け入れてもらっていないために、自分自身に怒りを許可できないのです。もちろん、上記理由だけではなく様々な要因があります。
感情、思考、行動は、一連で繋がっています。
使えない感情や感じ方の癖をケアしない限り、思考や行動につながらないため、いくら思考や行動を変えようとしても、残念ながら本質的な解決にはなりません。
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では、大人になった今、
どうすれば自分を守るためにNOと言えるようになれるのか？！
Ivy Therapyでは、「何故NOを言えないのか？」の「何故？」に対して、どうすれば「NO」を言えるようになるのかを、心理と脳科学の理論に基づいた科学的な分析のもとで、詳しく解説いたします。
その上で、感情にアプローチし、自分が自分の親になり「NO！」と言えるように、つまり、効果的な怒りの感情を使えるようにお手伝いさせていただきます。
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☑︎ 「NO」を言えない方
☑︎ 怒りをコントロールできない方
☑︎ 攻撃的や感情的にならないように怒りの感情を抑圧している方
☑︎ 過去の恨みつらみで苦しんでいる方
☑︎ そもそも怒りの感情って何？と思われている方
☑︎ 感情自体がよくわからない方
☑︎ アンガーマネージメントを学びたい方
は、お気軽にご相談ください。
また、不安感や恐怖感、孤独感、漠然とした抑圧、ストレスなどを抱え続けている方も、お話聴かせてくださいませ。
特に、うつ症状や対人恐怖症のある方は、人と接すること自体がストレスになるかと思いますが、Zoomで顔出しせず音声だけで気軽にお話しするなら、ハードルが低いと思います。「おしゃべりをする」という感覚で、お気軽にご予約くださいね。
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脳の仕組みやInstagramで何度もお伝えしておりますが、ヒトの脳は無意識に変化を怖がります。
しかし、恐怖を乗り越えることによって得られる恩恵は非常に大きく、怒りの感情を効果的に使えるようになれば、言葉にならないほど人生が変わります。
何故ならば、衣食住を満たすことや、安心安全を感じること、幸せになること、自己実現など、大なり小なり欲求を満たすことは、効果的な怒りの感情が必ず必要だからです。
Ivy Therapyでは、皆様の勇気ある一歩を、全力で皆様をサポートさせていただきます！
今後も「感情」について発信していきますので、少しでもお役に立てたらうれしいです。
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