セラピスト紹介

 

心理セラピスト Liz (リズ)

福岡市在住 Ivy Therapy主宰

国際TA協会会員 (ITAA)

日本ShareCare認定カウンセラー

ケアストレスカウンセラー

機能不全家族で育ち、親兄弟との離別、虐待、ネグレクト、暴力、いじめ、介護、貧困など、ほとんどのトラウマをコンプリートしているほど、壮絶な幼児期を過ごす。

誰にも相談する術もなく、自分との対話の中で、

「何のために生まれてきたのか」

「私は何者なのか、私は存在しているのか」

「私の居場所はどこにあるのか」

「愛とはなにか」

「自由とはなにか」

「感情とはなにか」

「自殺すれば楽になるのか」

など、禅問答のように「何故?」「何故ダメなのか?」「どうしたら楽になれるのか?」

を、四六時中考えた幼児期を過ごすが、

8歳で無力を感じ、それ以降、常に自殺願望や希死念慮に悩まされる。

カウンセリングを受ける前の幼少期から16歳位までの記憶は皆無に等しい。

 

また、感受性が非常に強く、人を見ただけで、

瞬時に、その人がどのような心身の状態なのか、

聴こえるはずのない心の声などが聴こえて非常に苦しかったため、

誰にも気づかれないよう、能力や感覚を封印する。

 

成長するにつれて、自分を変えようと何度も試みるが挫折を繰り返すとともに

様々な心身の不調や依存症(うつ、強迫性障害、パニック障害、不安障害、

対人恐怖症、摂食障害、PTSD、解離などのトラウマ)に悩まされ、

砂の城を建てては壊すことを繰り返す、というような破壊的な生活を送る。

 

 

20代後半の人生の転機に、日本Share&Care代表・池田登氏に師事。

心理学と脳の仕組みについて学ぶ。

セラピーを通して、何度も生きる決断をし、

本来の自分自身に戻っていく過程で、記憶を取り戻しながら

幼児期から抱いていた数々の疑問が解け、生まれてきた意味や目的、使命を思い出す。

 

心理を学び続けて約10年。

現在では封印してきた強みである自身の能力や魅力を解放しつつ、

カウンセリングでクライアントの問題解決に多数貢献。

自身の経験と培った知識、カウンセリングで得たノウハウ、与えられた第六感の使命をもとに

カウンセリングを行い、的確なアドバイスと分析力、共感力に定評を頂く。

 

現在も葛藤の連続の中で、周りに助けられ支えられながら

使命と自己実現に向けて一歩一歩、着実に歩んでいる。

 

カウンセリングの得意ジャンル

うつ、引きこもり、生きづらさ、居場所がない、アイデンティティー、

セクシャリティーの問題、いじめ、DV、虐待、モラハラ、パワハラ、セクハラなど各種ハラスメント、

家族の病気、介護、神経症、不安障害、パニック障害、各種依存症(摂食障害・アルコール・ギャンブル・買い物・たばこなど)、

対人恐怖症、恋愛、お金の問題、ライフワークなど多岐にわたる。

 

セラピストとしてのポリシー

ほとんどのトラウマを経験し、セラピーのスキルを学んできたが、

「人を救える」と思うこと自体が傲慢だと思っている。

あくまで「人を救うお手伝いをさせてもらう」という基本姿勢を常に忘れないようにしている。

 

セラピーのゴールはクライアントが「自律」すること。

ご縁があり、助けや救いを求めてきた方に対し、

根本解決するお手伝いをし、自律を最終目標としている。

 

クライアントが話したくないことは聴かない。

誘導もしないし、一切否定もしない。

要望がある場合、問題解決策などあらゆる視点から提案をさせて頂いている。

相談内容にNG項目はない。マイノリティーや倫理観へのタブー視も一切ない。

起こることは全て必然であり、全てに理由があるため

「自分を守るためにその時はその選択しかなかった」と解釈している。

 

自身の第六感が強いゆえに、基本的に質問されない限り、分析はしない様にしている。

質問されても、その質問が「自律を妨げる」と判断した場合、

誤解を承知の上で、伝えないことも多々ある。

宗教とは無関係であり、もちろん高額な勧誘など一切しない。

 

問題解決には、人それぞれの時期とタイミングがあるため、

待つ姿勢で温かく見守るように心がけている。

 

自身がカウンセリングを受けて、何度も生まれ変わったように、

クライアントがどんな状況下にいたとしても、

「今ここ」を生きる力・未来への希望・決してあきらめないこと・自然な笑顔を与えられるような存在でありたいと願っている。

 

 

ストレングス・ファインダーで見た強み

以下「ストレングス・ファインダー」で見た34個の資質(才能)中、上位の5つの資質(才能)です。(カッコ内はストレングスファインダーの資料からの引用)

「ストレングスファインダー」とはウェブテストを受けることで34個の資質を順に判定してくれるツールで世界中で活用されています。

1. 内省 intellection 

(知的な活動に多くの時間を費やす。考えること、熟考、思案することが好き。深い知的処理力と知的活動により、どのような状況でも、明確にして説明することができる)

2. 学習欲 learner

(学習意欲が旺盛で、常に向上を望む。情報を選び取って素早く吸収し、継続的な学習を自分に課す生まれつきの能力で、常に最先端の情報を獲得することができる)

3. 共感性 empathy

(自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察する。感情の奥行きは並外れたものがあり相手にわかってくれていると感じさせることができる)

4. 運命思考 conectedness

(あらゆる人や物事は互いに結び付いており、この世に偶然というものはほとんど存在せず、全体像から意味を見出し、不確実な状況でも安心感と安定感をもたらす)

5. 親密性 relator

(互いにとって誠実で意義のある真の1対1の人間関係を自然に作る。偽りのない姿を示すため、長続きする親密な関係を築き、信頼と自信を育む。)

・34個の資質のTOP1の「内省」の英語は「intellection:思考、概念、観念」を意味します。

・34個の資質をカテゴリーに分けた場合、「戦略的思考力」が一番の強みでした。(戦略的思考力は、情報を取り入れ、分析し、より適切な判断を下すのに役立つ資質です)

 

上記の資質(才能)を踏まえて、

「セラピストLizのセッションの強み」は・・・

クライアントの言語化できない感情を直感的に察し(共感性)、問題の因果関係を深く分析・追求しながら(運命思考)、問題の本質を解決するため戦略を練りつつ、個人セッションを構成しております(内省)。また、一対一の対話で安心感や信頼感を与えられるセラピストであり(親密性)、心や脳に関する新しい情報や知識を常に収集し研究中なので、最新情報を提供できると解釈できます(学習欲)

個人セッションを受ける際の参考にしていただければ幸いです。

 

好きなことやものなど

・得意なこと:3歳児並みに切り替えが早い。好きなことへの集中力。

・好きなこと・もの・場所: 旅、月、宇宙、地球儀、水辺、静寂、読書、カフェ、英語、アイス、睡眠

・苦手なこと:歌を歌うこと・文章を書くこと(苦手なのでSNSの更新頻度は低めです。誤字脱字は大目に見てください (!)

・好きな人物:スティーブ・ジョブズ、イチロー

・夢:世界中を旅しながら、セラピーすること。

・好きなことば:ありがとう。

 

 

より分かりやすくご利用いただけるよう、項目を随時追加、訂正していきます。その他、どんな些細なことでもご不明点やご不安なことがありましたら、いつでもお気軽にお問合せ下さいませ。